子育てのヒント

サンタクロースと小人たち

2015年12月6日

オーロラのみえる国 フィンランドの とおい 北のはずれに、
コルバトントリという山が そびえています。
ふもとには、工場や 倉庫や 飛行場のある とてもふしぎな村が あります。
この村は、人里とおく はなれているので、むかし まいごになって
ちかくまできた おじいさんのほかには、だれも みたことがありません。

サンタクロースと小人たち (マウリ・クンナスの絵本)
マウリ=クンナス
偕成社
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ここには サンタクロースが、 なん百人もの小人や トナカイにかこまれて くらしています。

1年を通じて、サンタクロースや小人たちがどんなふうに過ごしているのか、そしてクリスマスの準備をしているのか、描かれています。細かいところのイラストをよく見ると、面白いことがたくさん描かれているので、何度も何度も見たくなる絵本です。

そして、子どもたちにとっては大切なことも書かれています。

秋も おわりになると、いちばんちいさくて すばしっこい小人たちが、
どこによい子がいるか 調査に出かけます。だれにも みつからないように
こっそり こどもたちを しらべます。

どの子にも、サンタクロースから プレゼントが とどきます。
サンタは、けっして だれの ことも わすれたりしません。

と書かれていますが、本当にプレゼントは届くかな。
子どもたちと一緒に、一生懸命世界中の子どもたちのために、1年かけて準備してくれているサンタクロースや小人たちのことを考えてみましょう。

文/わかばさん

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