待機児童と保育施設の整備について

2016年8月15日

令和3年4月1日時点での浜松市の待機児童数は0人でした。
就労形態の多様化などによる保育ニーズの増加に対して、それを受け入れる保育施設が足らず、“保育園に入れない” 待機児童が浜松市でも課題になっていましたが、保育施設の新設や、定員増などの対策を取り、徐々に改善されています。
浜松市の待機児童の現状と、今後すすめていく保育施設の整備についてまとめました。

浜松市の待機児童の状況(令和3年4月1日時点)

令和3年4月1日時点では、待機児童数は0人でした。令和3年度は、保育施設の新設等により779人分の定員増が行われ、昨年度の待機児童11人から0人になりました。

待機児童数と保留児童数の推移

待機児童数と保留児童数の推移

5年前から4191人分の定員増が行われ、待機児童数も減少しました。保留児童数も昨年より減っています。

待機児童と保留児童の算出方法

就労などの理由で、小学校就学前の子どもを認可保育施設に預けたいと希望し、入園を申し込んだが、定員超過等により入所できなかった児童のことを保留児童といいます。
そこから、
・ 浜松市認証保育所入所者
・ 特定園のみの希望者
・ 求職活動の確認ができない人など
を除いた児童数が待機児童数としてカウントされています。

例えば、認可保育施設が定員オーバーのため認証保育所を利用しているが認可保育施設に空きが出れば転園を希望しているような人や、特定の園のみを希望しているような人は待機児童数からは除外されます。

待機児童数とは

※入園の選考については、すべての保留児童を対象に実施されています。毎月末の保育施設の年齢別募集人数と申込人数が公開されています。

保育施設入園の申込状況

令和4年度保育施設等の新設情報(定員増を含む)

認定こども園や保育所の整備をすすめるとともに、令和4年度にも定員拡大を予定しています。