産婦人科と助産所の違い

2016年9月15日

妊娠が分かったら、妊婦健診や出産をどこでするかを検討します。
産婦人科・助産所いずれも、妊娠出産に関わる施設ですが、産婦人科の場合は「医師が医療行為を行うことができる」、助産所は「助産師が正常な経過の分娩の介助ができる」というのが、大きな違いです。

産婦人科、助産所ともそれぞれの施設により対応範囲が違います。
妊婦健康診査の委託機関になっているか、分娩が可能かどうか、分娩を行わない施設の場合は連携医療機関はどこか、産後のサポートはあるか、里帰り出産を考えている場合は帰省先の情報も調べ、必要に応じて予約をしておきます。

浜松市内の産婦人科と助産所

産科医療補償制度

産科医療補償制度とは、お産をしたときになんらかの理由で重度脳性まひになった赤ちゃんとそのご家族への補償や、発症原因の分析と再発防止の機能をもつ仕組みです。

お産をする予定の産婦人科や助産院が制度に加入しているかどうかは「産科医療補償制度」のホームページで確認できます。

先輩ママのアドバイス

産院選びをするときには、まず妊婦さんが通院できる範囲でお産の時に間に合う場所であるかが大切です。
そして自分が望んでいるお産(自然分娩、夫立ち会い分娩、無痛分娩など)や産後の体制(母子同室・母子異室・産後ケアなど)についての希望をしっかり考え、希望にあっているか確認してから決めるとよいでしょう。
健診や出産にかかる費用はそれぞれ違いますし、出産をする場合は早い時期に予約が必要な施設もあります。
また、産婦人科や助産所は妊娠出産のときだけでなく、産後も女性特有がんの検診をうけたり、母乳のケアを受けたり、女性にとって、とても大切な関係を作っておきたいところ。人のうわさや他人の評価ではなく、自分が安心して信頼できる病院や先生を見つけておくと心強いですよ。

お問い合わせ

健康増進課
電話:053-453-6117