幼稚園とは、小学校、中学校、高等学校、大学等と同じく、学校教育法に基づく学校で、文部科学省が所管しています。ですから、幼稚園には、幼児の発達に適した保育を行うための施設設備と、教諭としての資格をもった専門職の教員がいます。ただし、義務教育ではありませんから入園は保護者がよく考えて、子どもにふさわしい幼稚園を選ぶことになります。
浜松市内には、73(うち5園休園中)の公立幼稚園(浜松市立幼稚園)と53の私立幼稚園
があり、各園がそれぞれ特色のある保育を行っています。
幼稚園は特に通園範囲の規定はありませんが、自宅から園が遠い場合などは、園に確認する事が必要です。通園方法は、公立幼稚園は徒歩が原則ですが、私立幼稚園では、送迎バスがある園や通園方法を選べるところがあります。
昼食は、公立幼稚園は、お弁当が原則ですが、私立幼稚園は園によりお弁当、給食、両方などと違います。
入園料・保育料等の費用は、公立幼稚園は一律(公立は、しばらくの間、合併前の旧市町村単位で保育料などが異なります。)ですが、私立幼稚園は園によりさまざまです。
入園の申込みは、毎年秋になると各園で来年度の園児募集の申請書類が配布され、受付期間内に各園にて入園手続きをします。
先輩ママのアドバイス
幼稚園の入園については、「どこの園にしようかな?」と子どもにとっても親にとっても大きな問題ですね。近所の先輩お母さんに聞く、幼稚園に問い合わせるなど情報収集の方法はいろいろあります。
費用のこと、給食のこと、制服のこと、延長保育のこと、園での催しなども園によってさまざまです。
また、園との関わり方も、入園前の年齢の頃から、育児サークルのようなものを園内で行っていて、入園前から定期的に園に通っていることもあったりします。
他人の意見も参考にしながら、自分で積極的に情報を集め、幼稚園に出向いていって雰囲気を確認したり、先生と話をしてみることもいいでしょう。
子どもは、家庭で過ごす時間と同じくらいの時間を幼稚園で過ごします。他人の評価ではなく、親子ともに納得できる幼稚園を選びましょう。 |